本記事では、ExcelでWEEKDAY関数を用いて
日付から曜日を表示してみましょう。
関数って何だろう?というかたは、
この記事を参照してみてください!
【Excel初心者必見!エクセルの関数とは!&実際にSUM関数を使ってみよう!】
・WEEKDAY関数とは?
WEEKDAY関数とは、指定した日付の
曜日を 1(日曜日)~7(土曜日) の数字で
出力する関数です

IF関数内の条件に組み込んで
使用することが多いです。
(このままだといまいちピンときませんよね)
IF関数詳細はこちら↓
【【Excel初心者必見】IF関数の使い方を解説!】
曜日で表示する際は、
セルの書式設定を
ユーザー定義で【aaaa】と
入力することで、曜日表示が出来ます。
(詳しくは、次項にて説明します。)
・WEEKDAY関数を使ってみよう!
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任意のセルに、【=WEEKDAY(】と
入力し、日付の入ったセルを選択
もしくは直接日付を入力し【)】で閉じます。

対応する数値が出ましたね!
次に、数値を曜日に置き換えます。
WEEKDAY関数を入力したセルを右クリックし、
セルの書式設定を開きます。

分類を、【ユーザー定義】へ変更し
【種類】に【aaaa】と入力しOKをクリックします。
ちなみに、表示方法は以下の種類があります。
【aaaa】→ 日曜日~土曜日
【aaa】→ 日~土
【dddd】→ Sunday~Saturday
【ddd】→ Sun~Sat


曜日を表示できましたね!
曜日だけを表示したい
(曜日に対応する値を使用しない)
場合は、TEXT関数を使用した方が
書式設定を変更しなくても
素早く曜日の表示が出来ます。
TEXT関数を用いた曜日の表示方法はこちら↓
【【Excel】対象の日付の曜日を表示する】
本記事はここで終わります。
ご閲覧頂き、有難う御座いました✨