本記事では、ExcelでLENB関数を用いて 文字数を表示してみましょう。 |
関数って何だろう?というかたは、
この記事を参照してみてください!
【Excel初心者必見!エクセルの関数とは!&実際にSUM関数を使ってみよう!】
・LENB関数とは?
LENB関数とは、対象のセルにある
文字の個数を表示する関数です。
LEN関数と似ているようで明確な違いがあります。
LENB関数の特徴として、指定した【文字数】
ではなく、【バイト数】となります。
(バイト数とは、全角が2バイト、半角が1バイト
となります。)
LEFT関数詳細はこちら↓
【【Excel初心者必見】LEN関数の使い方を解説!】
文章では伝わりにくいと思いますので
以下の実例をご覧ください!

B2のセルに入った【ABCDEあいうえお】という
文字列は、【全角のひらがなは各2バイト】、
【半角のアルファベットは各1バイト】なので
合計【15】と表示されていますね。
・LENB関数を使ってみよう!
Sponsored LinkB2セルに【ABCDEあいうえお】と入力し、
C2セルに【=LENB(B2)】と入力してみましょう。


文字数が表示できましたね!
本記事はここで終わります。
ご閲覧頂き、有難う御座いました ✨
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