本記事では、ExcelでRIGHT関数を用いて
文字を抽出してみましょう!
関数って何だろう?というかたは、
この記事を参照してみてください!
【Excel初心者必見!エクセルの関数とは!&実際にSUM関数を使ってみよう!】
・RIGHT関数とは?
RIGHT関数とは、文字列の右から数えて
指定した数字までの文字を
抽出することが出来る関数です。
LEFT関数の逆バージョンですね!
(LEFT関数のページはこちら↓
【【Excel初心者必見】LEFT関数の使い方を解説!】
文章では伝わりにくいと思いますので
以下の実例をご覧ください!

B2のセルに入った【あいうえお】という
文字列の、右から2文字目まで(【えお】まで)
を抽出するよう入力してみました。
・RIGHT関数を使ってみよう!
Sponsored Link 好きなセル1つの中に、
なんでもいいので文字を書いてみましょう。
(それっぽいシリアルナンバーとかでもいいですね。)

文字を入力したら、空いているセルに
RIGHT関数を入力していきます。

【=RIGHT(】と入力した後に、
抽出したいセルをクリックします。
(手入力でセル番号を指定しても構いません。)
セルの選択が終わったら、
【,】(カンマ)を入力します。
関数の条件が[文字列]へ移行するので、
左から何文字目までを抽出したいかを
数字で入力し、【)】(かっことじ)で
関数を終了しエンターを押します。


私の例では、
【500-A-22】という文字列の
右から4文字目までを抽出しているので
【A-22】となりましたね!
RIGHT関数を使用すれば、
管理番号などの決まったキーワードを
抽出する際などにとても重宝します。
是非何度か挑戦し、身に着けてみてください。
本記事はここで終わります。
ご閲覧頂き、有難う御座いました✨